弊社は1914年(大正3年)に水道屋として創業し、私で4代目、今も上下水道の配管工事が主力事業です。そんな会社がどうして木ノイエをはじめたのか?私の極めて個人的な思いをお話しします。
私が、この会社の社長に就任しましたのは、阪神淡路大震災の直後でした。
阪神地域のいたる所で、水道管や下水管が破損し、寝る暇もないほどの忙しさでした。
当時、私は健康に全く関心がなく、お酒もよく飲み、油っこいものもそれが活力の元だと思い、翌日胸やけするのも気にせず飲み食いしていました。 それなりにスポーツもしていましたが、たばこも1日に2~3箱とかなり吸っていましたので、いつも顔色は悪く疲れもたまっていたように思います。
しかし6年前の結婚を契機に、健康に気を使うようになりました。
40を前にしての結婚だったので、家族のことを考えると、自分自身がまず健康にならねばと、ウォーキングをしたりダイエットしたりいろいろ試し始めました。
煙草も、きっぱりと止めました。そして2年前に現在当社が扱っている『元気の水』に出会って、これを皆さんにお薦めしていくうちに健康に関するさまざまな情報が集ってくるようになり、随分勉強もいたしました。
いつの間にか、健康がわたしの大事なテーマになって、健康オタクになっていたようです。
健康オタクのわたしにとって、とても気になる問題がでてきました。
私は学校で建築を勉強しました。
成績は最悪でしたが一応京都大学の建築学科とその大学院を出ています。
興味もありシックハウス問題を調べていく内にどんどん矛盾に気がついてきたのです。
住宅展示場では見栄えのいい家が並んでいますが、クローゼットを開けたら強烈な接着剤の匂いがします。
しばらく吸うと頭が痛くなりそうです。高層マンションのエレベーターを出てホールにいるとシンナーの匂いを始めさまざまな溶剤の匂いがします。
これを少しでもやわらげる為か換気扇は24時間動いています。建築基準法で換気が義務づけられているのです。気密性を上げる一方で、どんどん揮発してくる有害物質の為に24時間換気しないと住めない家。
おかしいですよね。
では健康への配慮をアピールしていうる大手の木造住宅はどうなんでしょうか?
大手の木造住宅系でも実は大差ないのです。
木造といっても柱や梁には木を接着剤で張り合わせた集成材というものを使っています。
常に力を受ける所ですから強力な接着剤でなければ、はく離してしまいます。現実そういう事故も多発しています。そういう接着剤からは有害物質が常に出てきます。一番大事な骨組みに有害な接着剤を使っていて健康に配慮しているといえるのでしょうか?
もし彼らに集成材でなく一本の木から切り出した無垢の柱や梁で家を作ってと依頼しますととんでもなく高い見積もりが出てきます。使いたくないからなんです。
既存の技術で無垢の柱や梁を使うと1年、2年するうちに徐々に木がねじれたり、そったりしてくるのです。これは木の乾燥が十分なされていないのが原因です。
日本古来の家づくりでは、木を切り出してから建物につかうまでに何年もかけて乾燥させていたのでした。しかし現代ではそんな時間もとれませんので乾燥機が使われます。しかしこの乾燥技術が不十分な為に、しっかりと乾燥された木材が得られないのです。
ですから大手メーカーは無垢の木を柱や梁に使えば、家がガタガタになりクレームの嵐になることを知っているのでとんでもない見積もりを出してくるのです。
その集成材を使った家はどれくらい持つのでしょうか?
日本の住宅の寿命は平均30といわれています。100年、200年と使いつづける欧米に比べてなんと短いことでしょう。
大手ハウスメーカーの家づくりが使い捨ての工業化の発想でスタートしたのが原因ではないでしょうか?
本物の木を使った法隆寺は1200年も経っています。
大手ハウスメーカーのりっぱな展示場や分厚いカタログ、営業マンのセールストークにのせられないで下さい。
本社のある尼崎市南塚口町にモデルルームを開いております。
是非一度、本物の木に触れに来てください。家づくりやリフォームのご参考にしていただければ幸いです。
また緑化されたた屋上では都会の中のひと時のやすらぎを感じていただくことできます。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。





























