今日はガレージ部分の石を貼る分の土間コンクリートを打ちました。
コンクリートを打つ前に駐車場のゲートの柱を取り付けました。

位置決めが結構難しく、高さ、水平・垂直と慎重に測りながら取付しました。
土間コンは施工する前に、砕石で地面をしっかりと締め、更に細い鉄筋を格子状に組んだワイヤーメッシュでひび割れるのを防いでいます。ワイヤーメッシュは、基礎の鉄筋と同じ役割をします。

今日のコンクリートは0.5立方メートルと少な目ですが、大型の生コンクリート車1台できました。すぐに終わってしまい、すこし寂しかったです。

■5月29日(金)
2009年5月29日■5月27日(水)
2009年5月27日今日は、しばらく報告の遅れておりました外構工事についてです。
道路側正面のブロック塀は、円弧を描いて、更に山形になっているという3Dの複雑なものです。その形にブロックを積んで、ブロックの表面にモルタルを塗り、建物と同じ色の吹き付けをします。
今日はその吹き付け作業です。

吹き付け作業は前準備が大切です。万が一、周りに飛ぶことを考えて、養生をしなければなりません。建物も、道路も、そして隣の家の車と結構大変です。
今日は天気予報では、穏やかな日だったのが、風が吹いていて、次第に強くなってきました。吹き付け作業において、雨と風は厄介なものです。いつも以上に入念に養生しています。

養生の次には、下塗りのシーラーを塗っています。吹き付け塗料がしっかりと付くようにします。

そして、吹き付け作業。予想通り風が強くなってきました。ベニヤ板も使って風で飛ばされるのを防いでいます。

吹き付け作業完了後、更に風が強くなってきました。この状況でしたら作業は難しかったかもしれません。
■5月25日(月)
2009年5月25日お引渡しは終えましたが、今日はカーテンの取り付け(お施主様手配)がありましたので、立会いに行かせていただきました。
お引渡しは終えたのですが、まだ引越しはされていないようです。カーテンが無ければ外から丸見えで生活しずらいですね。



カーテンが入ると、お部屋の雰囲気はガラッと変わります。
すごく、センスの良いものをお選びだと思います。
■5月23日(土)
2009年5月23日今日はいよいよ、お引渡し。昨年の10月半ばの工事着工からはや7ヶ月が過ぎました。
お引渡しは、ビフォアーアフター風に玄関を開けて始めて見られる家に感動する、というシチュエーションを狙いたいのですが、お施主さんは何度も来られているのでそうはいきそうもないかな?
とりあえずは、少しは感動していただき、喜んでいただきたいので、思い出になる引渡し式を考えています。
ということで、まずは毎度おなじみのテープカットです。


ほとんどの方は、テープカットは初めてで戸惑われたり、恥ずかしがったりされます。
子供たちはいつも、テープやリボンをおもちゃにして遊んだりするのが見ていて面白いです。

玄関のキーを回して新しい家に入場。鍵はシリンダごと新しいものに変えているので、私が使っていた工事用のキーはもう使えません。
中へ入られるなり、子供たちは走り回っていました。新しい自分たちのお家を喜んでいただけたようです。

一通りご覧になられてから、改まって書類の確認など式の続きです。
建築確認書の確認
JIOの検査報告と保証書
各種取扱説明書 とたくさんの書類があります。
会社からの祝辞はいつも社長が述べるのですが、今日は都合により会長の初登場です。

引渡し式に会長が来られるのは始めてだったので緊張しました。

記念写真をとり、これでかしこまった引渡し式はおしまいです。
設備器具の説明などを終えて、工事関係者は解散です。
お引渡しも無事終え、お施主様にも喜んでいただけて、何よりでした。
長い工事期間中、つらいこともたくさんありましたが、今日の日を向かえられて本当に良かったです。
■5月21日(木)
2009年5月21日今日は引き渡し前の、最後の掃除で、衣本大工さんも手伝いに来てくださいました。
大工さんも現場に入れるのが今日が最後になるので、自分の手掛けたところをしっかりと確認していました。
工事に携わった人は、だれでも、自分が作ったところは気になり、また、難しかったところが上手くできたときには誇りに思い、自慢したいものです。

大工さんにとって、一番難しかったところで自慢したかった部分は階段でした。
何度も何度もきれいにされておりました。
これほどの階段は先にも後にも、作ることが無いかも知れません。携帯電話のカメラで写真を撮られていたのは微笑ましかったです。

■5月20日(水)
2009年5月20日今日は窓扉の調整と、網戸の取り付けです。
窓は現場に搬入・取り付けしたときにも調整していますが、その後の工事で、多少の建て付けが狂ったり、木屑などが入りこんだりして、開きにくくなったり、こまが固くなったりしています。
木屑などのゴミは、サッシを掃除したときに、窓を外して、きれいにしています。
サッシの建て付けは、サッシ屋さんが調整していただきました。ドライバーでネジを回すことで微調整できます。
今まで重かった窓も開きやすくなりました。
■5月18日(月)
2009年5月18日今日も掃除が中心でしたが、家電が入りました。冷蔵庫や洗濯機など大きなもので、特に冷蔵庫は2階なので、どのように持っていくのか見ものでした。
運んできたのは家電量販店で、白靴下で有名なお店です。
床や階段にしっかりと毛布で養生して丁寧に作業されておりました。

冷蔵庫はスペースにぴったりと納まりました。
金曜日に塗りなおした珪藻土の壁であくの出た部分、

塗った直後は、わからなかったのですが、乾くとうっすらとアクが見えます。
前よりはだいぶ薄くなったので、これでしばらくたったら消えるといいのですが。
今日も最後にワックスを掛けました。
ワックス掛けがいつも最後なのは、塗った箇所が立ち入れなくなるからです。

ワックスは2度掛けます。1度目は、無垢の木の床板ではよく吸い込むので木になじませます。2度目は本来のワックスとしての効果として、汚れ防止や表面をきれいに見せます。
■5月16日(土)
2009年5月16日今日は、補修です。
補修は、その名の通り、床や建具の傷を直すことです。工事中、しっかりと養生して傷がいかないようにしていますが、3ヶ月も4ヶ月も工事期間があると、人間のやることですから、どうしても、傷が入ってしまうことがあります。
できる限り、傷を少なくすること、大きな傷をなくすことが、大工さんを初め現場のものの目標です。
補修はプロの補修屋さんがいます。
補修道具は、ホームセンターなどでよく売られていますが、下手な手でやっても、説明書どおりにきれいに直すことはできません。

プロはプロの腕です。そこに傷があったと言われなかったらまったく分かりません。それにしても、いっぱい傷があったので、これを反省にして、次は傷0目指していきたいです。
今日は最後に、赤松の床にワックスを塗って帰りました。
今まで使っていたウッドライフという商品からドイツ製のリボスというものに切り替えました。同じく自然素材系の塗料で、健康住宅には最適です。
ワックスの塗り方は、普通はモップなどを使って、楽に済ませますが、私どもはいつも、雑巾やウエスで木の目にそって、木に染み込むように塗っていきます。こうすることで、一様にムラもなくワックス掛けすることができます。しかしながら、部屋一面この方法でやるとかなり大変です。

ウッドライフよりさらさらとしていてとても塗りやすかったです。
■5月15日(金)
2009年5月15日今日は、珪藻土の壁の補修です。
この家では、いつもと違う種類の珪藻土を使用した箇所がありましたが、その部分で、一箇所は下地の合板のアクが浮き出していて、残りの箇所は塗りむらのような感じでコテ痕が残っていたからです。
コテ痕の箇所は、左官屋さんがはじめて使用するものということで勝手がわからなかったのも理由でした。
合板のアクの箇所は、この商品は下塗りをしなくても、アクを消す性能があるというのが売りだったのですが、多少薄くなった程度でなかなか消えそうに無いので補修することにしました。
補修方法は今塗っている箇所に、上からもう一度同じものを塗り直します。左官の補修の場合は部分補修がきかず、一面塗りなおしとなります。
一度塗ったところはそのままでは水分の吸い込みが激しいので、全面にシーラー処理をします。シーラーはアク止めや吸着のためにしますが、これを塗ることによって水分の吸い込み方も一様になるなります。

アクの出た部分にシーラーを塗った状態。まだアクが目立っています。

全面塗りなおしました。まだ、乾いていないので、骨材が目立っていますが、乾くと白くなります。
今の様子では、アクが出ていません。乾いても出なければよいのですが。
■5月14日(木)
2009年5月14日昨日、今日とも中の清掃や補修などで衣本大工に手伝っていただきました。
私自身、とても忙しい時期だったのでとても助かりました。

バルコニーもきれいになりました。
今日はJIOの完了検査がありました。

JIOの検査は4回ありますが、全て中岡氏にも立会いしていただき、検査員よりも厳しい目でチェックしていただいております。
今回は最後の検査で、おもなチェックポイントは、サッシ廻りの防水と、換気設備の有無、あとは図面の間取りとの照合です。防水箇所以外は、確認検査機関の完了検査でもチェックしております。

住宅の瑕疵でもっとも多いのは雨漏りなので、サッシ廻りは全箇所目視確認、何箇所かは写真で記録しております。


衣本さんも気になるようで、ずっと検査について来ました。

何か指摘事項はありますが、との私の質問に、「まったくありません。」との回答でした。
サインをして合格となりました。
このJIOの検査ですが、次の物件からは大きく変わります。
今までは第三者機関による検査は任意でしたが、これからは半義務化されます。
義務化されるのはよいのですが、検査の回数が4回から2回に減ります。
減ってしまう2回の検査のうちの一つがこの完了検査です。
検査の義務化は建築主を守るためのものですが、しっかりとした検査ができなくなる?のは矛盾していると思うのですが・・・。
今後、例え検査が減ったとしても、しっかりとした家づくりを努めていくことに変わりはありません。